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特別な趣が漂う羅州の名所との出会い。

文化財

駟馬橋碑(サメギ碑) 이미지 駟馬橋碑(サメギ碑) 이미지

駟馬橋碑(サメギ碑)

  • アドレス8, Geumseonggwan-gil, Naju-si, Jeollanam-do, Republic of Korea
  • 所有者state ownership
  • 規模Height 95cm, Width 35cm
  • 指定番号Cultural Properties Data No. 89
  • 時代Chosun Dynasty(1653)
  • 材料Granite
  • 指定日30741

説明

駟馬橋碑は、顕宗の歴史的事実を記録するために、1653年、当時の金城県監だった鄭之虎(チョン・ジホ)が、駟馬橋を補修した後に建てた碑である。

1011年、高麗顕宗2年、顕宗と臣下たちは、北方の契丹族を避けて、高麗王室の後援者である羅州に避難してきた。その後、顕宗が避難生活を終えて帰京する時に、4頭の馬がひく馬車に乗って開京(現開城)へと向かい、途中、現在“サメギ”と呼ばれる場所にあった橋を渡ったという。その後、この橋は、馬4頭の馬車が通ったということで、“四馬橋(駟馬橋)”と呼ばれるようになったという。

駟馬橋碑には、顕宗が羅州で10日間の避難生活を送った内容が記録されている。1千年前の、羅州民に歓迎される中、駟馬橋を渡る顕宗の行列が目に見えるようである。

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