特別な趣が漂う羅州の名所との出会い。
歴史と現代文化が織りなす“美”、その美の恵み“ヒーリング”
羅州邑城の東の門である“東漸門”を経て、中央路を羅州小学校方面に走ると、道路中央に大きな城門がある。 これが、羅州市南内洞に位置する羅州邑城の南門“南顧門”である。
“南顧門”という名前は、この南門を出た後に、王様がいる錦城館方面を顧みたことに由来する。三峰鄭道伝(チョン・ドジョン)が羅州に帰郷した際に、ここに登って“諭父老書(羅州民に贈る文)”を詠んだとも言われている。
周辺の情報を確認してください。