観光地

特別な趣が漂う羅州の名所との出会い。

自然景観

歴史と現代文化が息吹く都市、羅州

歴史と現代文化が織りなす“美”、その美の恵み“ヒーリング”

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栄山江

  • アドレス80, Deungdae-gil, Naju-si, Jeollanam-do, Republic of Korea
  • ヒット2151

栄山江は、潭陽郡を発源とし、光州・羅州を経て木浦で海に流入する大きな河川である。

国土の西南部を流れる韓国5大河川の一つで、流路延長115.5km5大河川の中では最も短く、洛東江の5分の1程度である。しかし、南道の広大な平野を流れるその流量は、務安郡辺りから漢江や洛東江に匹敵するほど多くなる。上流部から豊富な栄養分や土砂を運んできた川は、下流部に広大な穀倉地帯を形成し、これが湖南平野に次ぐ韓国で2番目に広い羅州平野となった。

“栄山”という名前の由来には、幾つかの説がある。親孝行の嫁に関する伝説から、高麗末期の山島の人々の避難所を語源とする説。また、この地にあった、年貢用の穀物を保管する国家施設“栄山漕倉”の名称とも関連があると思われる。侵略のための基礎資料として、日本統治時代の1910年に作られた5万分1地形図には、“栄山江”という名称が公式使用されており、以後、展開された全国河川調査事業において通用されていた流域圏全体を栄山圏と称するようになったという。

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